ジャスミン茶が好き
コンビニの1リットル紙パックのジャスミン茶が好き
ぼくは割と人に影響されやすいタイプで、ジャスミン茶が美味しいという認識は
看護師の元カノから与えられた影響だ。
元カノはいつも紙パックのジャスミン茶を買ってから出勤していた。
彼女は夜勤明けにぼくの家に来るときもジャスミン茶を買ってきていた。
それがぼくのジャスミン茶との出会いだった。
当時のぼくはじぶんがメンヘラであるという認識はなかったが、ジャスミン茶をえらく気に入って
頻繁にコンビニで買うようになった、今では会社にジャスミン茶のティーバッグを持ち込んでいるくらいジャスミンジャンキーだ。
そういえば、これまでうんこの話ばかりで自己紹介をほとんどしていなかったが
ぼくは30歳のウンコ漏らしメンヘラだ。だからジャスミン茶が好きなのだ。
このブログのタイトルはこの自己紹介に起因しているタイトルなのだが
「メンヘラはジャスミン茶が好き」これはちょっと語弊がある。
正確にいうと「ストレスフルな状態にいる人はジャスミン茶を好む傾向がある」を
極端な表現にしたのが「メンヘラはジャスミン茶が好き」なのである。
(元カノはメンヘラではなかったが、看護師でストレスフルな状況に置かれていた)
ジャスミンの香り成分はベンゼルアセテートといい、脳をリラックスさせる効果があるらしい。
ストレスフル脳はこれを求めてジャスミン茶を欲するのだ。
話を自己紹介に戻そう、ぼくのメンヘラについて少し説明する
。
ぼくは子供のころから希死念慮に捕らわれており、去年うつ病と診断された。
最近になってADHDも発覚し、自分のなかでADHDによる生きづらさによって
希死念慮が生まれ、それにもろもろのストレスが積み重なり
うつ病になったのだと解釈している。
ちなみにメンヘラとうんこ漏らしは無関係だ、ぼくはメンヘラだろうが、健常者だろうが糞を漏らすだろう。間違いない。
だからもしもメンヘラが治ったとしてもこのブログは続いていく、糞は永遠に漏れ続けるだろうから。
まぁそんなこんなでこのブログのタイトルは「メンヘラはジャスミン茶が好き」なのである。