科学を抽象化すると宗教が始まる
宗教って要は科学の抽象化なんだよね。
科学を微分して、微分した科学を抽象的にすると宗教になるわけ。
宗教と科学は相反するもののように見えて、実は表裏一体。
だから、ぼくはぶっちゃけ「幸福の科学」はうまいとこ付いてるなぁと感心しました。
まぁ単なる開き直りではあるんだけど、宗教と科学が表裏一体であることを逆手に取って
幸福を微分して、具体化して科学にしようとしてるのかな
幸福の科学の実態は知らんけどもね。
無宗教の多い日本人によって宗教を科学することは意外とキャッチーなのかもしれない。
明らかに他の新興宗教よりも発達速度早く見えるし、効果的な戦略だったように思う。
ぼくは新興宗教って結局合法詐欺であるとしか思っていないので
「幸福の科学」を肯定しようとは思わないけど、ただ関心はしたよ っていう話でした。