ベッドになりたいと書いた記憶があるが、
本音をいうと猫になりたい。
ねこになりーーたーいー きみのうでのーなーかー!である。by spitz
猫になってタローって呼ばれてお腹くすぐられたり
タロちゃんーにゃあとか言われてにゃあと答えて飼い主を喜ばせたい。
にゃあっていうだけで喜んでもらえるってチートすぎない?
いや、だってぼく、「はい!」って答えてかわいいねー!!!!!!って言われてる人間見たことないですよ
石原さとみでも「はい」だけじゃ可愛くないでs・・・いや、可愛い。
石原さとみなら「はい♥」で超絶かわいい。「かわいいねぇえええ!!!!!!!」ってなるに決まってる。
え、じゃあぼくは猫か石原さとみになればいいのかな?
「はい♥」で暮らしていけそうな人間リスト
・新垣結衣
・松岡茉優
・吉岡里帆
この子たちは「はい♥」で暮らしていける。CMで一言「はい♥」と言えば
数百万貰える人種だ。♥さえつければなにやっても許される。
ウンコ漏らしても「うんこ漏らしたの?」「許してにゃん♥」許される。
そしたらぼくが「パンツ抜いで!ぼくが洗濯するから!大丈夫だよ!!」っていう。
いや、これはぼくが変態じゃん、よくない。いや、良いけどよくない。
ちょっと真面目な話に戻しますけど、
これらの人々は愛玩されてるんですね。
それって下手したら人間扱いされていないんじゃないかなと
愛玩されて消費されているわけで、「動物園のパンダ」、「猫カフェの猫」、「テレビの石原さとみ」なんですよね。
これは客観的にみれば悠々自適で羨ましい生活かもしれないですけど、
おそらくそれぞれにも大きな悩みはあるんだろうなぁとそれこそ「死にたい」と思うことだってあるかもしれないなぁと。
そして、愛玩動物として生きる人生って愛されなくなったら終わりなんだよね
最近でいうとベッキーなんかはその最たる例で愛されなくなったから彼女の人生は一度ほぼ終わりかけました。
幸福と絶望の狭間に生きるとてもシビアな世界なのかなぁと気付きました。
で、じゃあどういう結びになるのかというと
愛玩動物でもなんでもいいから愛されたい。
最終的に捨てられるかもしれない紙一重の人生だったとしても
ぼくは「にゃあ」の一言で愛される人生が羨ましくて羨ましくてしょうがないです。