【お題スロット】「これって私だけ?」東京駅のエスカレーターについて
いやー書くこと思いつかな過ぎて、初めてお題スロットを回してみました。
お題は「これって私だけ?」です。
実は「東京駅のエスカレーター」について常々思っていたことがありまして
それはこれって私だけ?なのかもしれないと思い書いてみます。
まずは東京駅のエスカレーターについて馴染みのない方もいると思うので
普通のエスカレーターと東京駅のエスカレーターの違いについて簡単に説明します。
まずは普通のエスカレーターについて
これがぼくの思う普通のエスカレーターです。
誰がみても普通だと思います。おかしなところはありません。
このタイプのエスカレーターは安心して乗れます。
なんなら全裸におぼんのみのスタイルでも平気で乗れます。
そして、これが東京駅のエスカレーターです。
東京駅の一部のエスカレーターはこのようなデザインになっています。
エスカレーターの周りがトンネルのようになっていてそれが出口付近まで続いています。
そして、ぼくがなにより違和感を感じる部分がここです。
エスカレーターの傾斜と側面のパネルが平行にデザインされています。
普通のエスカレーターの側面壁はエスカレーターのステップ部分と平行にデザインされているのがほとんどです。
広告などもステップと平行に張り出されています。
しかし、東京駅のエスカレーターは側面壁とエスカレーターの傾斜が平行になっています。
広告もその傾斜に合わせて掲載されています。
完全に平衡感覚狂わせにきてますよね?!
まだ、少し分かりにくいかと思うので図解します。
普通のエスカレーターだと平衡感覚を失わずに、重力に対してまっすぐ立てるんですよ!
でも、東京駅のエスカレーターでは平衡感覚を失ってしまって
エスカレーターの傾斜に合わせて体も傾斜するんです。
これがめっさ危ない!!!
ぼくはこのとき、重力に持ってかれて倒れそうになります。
実際、ディズニーランドの帰りとか出張の帰りとかにここに乗ると疲れもあってか
手すりをしっかり持たないと体を持っていかれることが多いです。
ぼくは本当に危ない箇所だと認識しています。
でも、周りをみると案外みんな普通に東京駅のエスカレーターを乗りこなしているんですよね・・・。
ぼくだけ体が傾斜していることが多いです。
このことを友人に説明してもなかなか同意を得られません。
ジジババも平気な顔してこの狂気のエスカレーターに乗っているのを見かけます。
やっぱり「これって私だけ?」なのでしょうか
あと、「エスカレーター」の記事を書いているのに数か所「エレベーター」と書いていて修正しました。
「これって私だけ?」